~原木椎茸~
Mさんが椎茸の原木(げんぼく)を届けてくれました
Mさん所有の山林に自生している、くぬぎやなら、くり等の木を
伐採して、乾燥させ、枝を切り、さらに、椎茸の菌を打ち込む穴を開け
その穴に、菌を打ち込んだもの。
~木に穴を開けて菌を打ち込んでます~
原木は本当に重いので、ちょっと移動させるだけでも重労働、
たくさん作っていただいてほんとうに嬉しいです!!泣!!
1年後、自家製椎茸が出来るのが楽しみ
<椎茸一口メモ>
椎茸は原木(げんぼく)と菌床(きんしょう)の種類があります。
この違い知ってました?
原木は、今回のような自然の木に菌を打ち込み、木の栄養分で椎茸が育ちます。
木に菌がまわって椎茸が生えるのに1年くらいかかりますが、香りもいいです。
菌床は、おがくずなどの木のチップと栄養分と菌をあわせてブロック状や丸形に成形
した物を、温度、湿度管理の出来る部屋で栽培します。3ヶ月から6ヶ月で生え、計画生産
がしやすく、香りはやさしいです。
お料理によって使い分けるといいようです!!
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