ご無沙汰しております。

SＡＨＯ、緊急入院から１か月経ちました。
なかなかパソコンに向かうことができないまま、
日々が過ぎています。

悲しいお知らせです。
９日に入院して３日後にＩＣＵに入り、
肺炎から敗血症を起こし、
何度も危ない状態がありました。
そのたびに乗り越えて
先生も驚くほど頑張りました
が、
２月２２日に静かに眠りました。

皆さまには本当にＳＡＨＯと
私たち家族を
暖かく見守っていただき、
ありがとうございました。

５歳の希望の家やまびこ教室
６歳の愛善保育園、
若草小、中、高等部
通学中は
放課後の見守りを
安岡さん、
ムッターキント、
放課後デイ、昭光園さん
先生方には、本当に親身になっていただき
心強かったです。
それぞれの思い出もたくさんです。

卒業してからはデイサービス
特に、赤岡のいきいきさんには、
吉川に施設がある時から
毎日通所させていただきました。

ＥＲＩが卒業してからは、
二人一緒に、
赤岡いきいきさん、
南部障害者福祉センターデイサービス、
ミラクルポッケさんの
３か所を利用させていただき、
身の回りのお世話や、
それぞれ違った内容で
たくさんの方と一緒に
充実した日々を送ることができました。

画楽さんでは、通学時から毎週火曜日の夕方に
音楽を聴いたり、
本を読んでもらったり、アートなことに
触れさせていただきました。

ショートステイでは、
土佐希望の家や、アドレス高知さんを利用させて
いただき、違った環境で寝泊まりし、
親もリフレッシュさせていただきました。

また、０歳から、
小児科や眼科の通院、入院
高知医大の先生、看護師さん、
本当にお世話になりました。

最後の最後は
ＩＣＵで、
２月１５日には
２９歳のお誕生日をお祝いしていただいて、
頑張るＳＡＨＯと
ＩＣＵのスタッフの皆様のやさしさに
勇気づけられました。

ＳＡＨＯにかかわってくださった
皆さま。
本当に本当に本当に
ありがとうございました。

私たちはまた、これから、
たぶんもっと生きたかった
ＳＡＨＯの分も頑張りますので
どうぞ見守ってください。